
並木良和さん曰く、2028年には古い地球と新しい地球は完全に分岐して 接点が無くなるとのこと。
またその時期になれば 自分がどちら側の地球に降り立っているのか? 自身の感覚で把握できると言う。
2028年というと あと3年…【3年後に古い地球と新しい地球が完全に分岐し 接点がなくなる】と言われると…..正直 今の私には実感がない。
しかし実際どうなのか? とても興味があるので、私の識別心/感性感覚にて 自由自在に書き綴ってみる。
そもそも地球は一つのままという世界線
まず一つ とても嫌なストーリーを言うと、そもそも古い地球と新しい地球の分岐などない…皆同じ 1つの地球に住んでいる。
そして2028年になったら、あなたは古い地球に残ったのだ!! というストーリー(仮説)だ。
これは最悪のオチだ。
また そのような展開になったとしても 論理的には成立する。
とはいえ 並木さんが意図的に嘘をついているとか そういう話ではない。
あくまでも そのような世界線というか ストーリー(仮説)も在りえる! という意味での話だ。
というか 実際、そのようなパラレル世界はあると 私は思います。

物理惑星のまま終わるか アセンション惑星になるか
言い方を換えると、古い地球とはアセンションを選ばなかった地球 つまりは、物理惑星のまま役目を終えていく地球である。
逆に 新しい地球とは、アセンションすることを選択した地球惑星のこと。
アセンションを選んだ地球 つまり新しい地球は、ある程度の時間をかけて半霊半物質惑星になり、いずれは完全な霊的な惑星になるのではないだろうか!?
古い地球と新しい地球は、このように分岐分類されるのだと 私は思う。
つまりは、古い地球は物理惑星のまま役目を終えて、新しい地球は物理惑星を卒業し まずは半霊半物質惑星になり、ゆくゆくは完全な霊的な惑星を目指す…
つまりは、高次元進化を成し遂げようとする地球が 新しい地球ということだ。
人間も同様 アセンションを遂げる人とそうでない人に分岐する
前述したように、物理惑星のまま役目を終えていく地球が古い地球で、高次元化(アセンション)を続ける地球が 新しい地球とするならば…
当然 人間も分岐分類されることになる。
どのように分岐分類されるのかというと、並木さんの表現でいうと【眠り続ける人】と【目醒めた人】になる。
また私的な表現でいうと【アセンションに意識が向いていない人】と【アセンションを本気で遂げようとしている人】ということになる。
当然 後者が、新しい地球へ移行する人であり 前者は古い地球に残るということである。
とはいえこれは、どちらが良いとか悪いという話しではない。
例えば、個々人が欲するものや望むものが異なるのと同じように、何を選択し どの方向へ進むかは 常に個々人の自由であり、それに対して 他者がとやかく言うべき事項ではないのだ。
2028年 古い地球と新しい地球の完全分岐が成される!?
並木さん曰く、古い地球と新しい地球が完全に分岐して 接点がなくなるのが2028年とのこと。
実際2028年に地球は完全分岐するのか? それは何とも言えませんが、古い地球と新しい地球が 完全に分岐し 接点がなくなったらどんな感じなのか!?
私が思うに、新しい地球に降り立った人は 仮に物理状況が古い地球と同じだったとしても、明るい未来を予想できる世界線なのではないだろうか!?
また新しい地球は 方向性としては半霊半物質である。
つまり 2028年に一気呵成に半霊半物質になるとは思えないので、徐々に時間をかけて半霊半物質になっていくのではないだろうか!?
それに比例して、量子コンピューターが実用化され 大衆全員が活用できるようになる。
そしてSF映画に出てくるような ホログラム映像と会話をしたり TVで娯楽を楽しんだり出来るようになる。
これも一種の【半物質化】である。
新しい地球は このような流れになっていくのではないだろうか!? あとは 良い意味での想定外の連続になるのだと思う。

新しい地球では 宇宙種族とのオープンコンタクトが成される!
並木さん曰く、新しい地球では2037年あたりに宇宙種族とオープンコンタクトがあると述べている。
またその際、宇宙種族の口から 今まで伏せられてきた地球の歴史や人類の歴史が語られるそうだ。
そしてこの情報開示によって、人類に大きな意識転換が生じるとのこと。
おそらくですが、これを機に宇宙テクノロジーが入ってきて 人類の意識だけではなく、生活基盤も大きく変わってくるのではないだろうか!?
この一連の流れは、私自身とても腑に落ちており 現実味があるというか 実感することが出来る。
なぜなら、新しい地球での出来事だからだ。
新しい地球の言い方を換えると、5次元へアセンションを遂げた地球であり、尚且つ今後も アセンションし続けると決意した地球である。
つまり、そこに住む人類はアセンションを遂げていたり、アセンションし続けると決意した人々しか、新しい地球にはいないからだ。
このような状況であれば 宇宙種族とのオープンコンタクトや宇宙テクノロジーの流入は、あって当然というか 逆に無ければおかしいとさえ 私は感じる。

アセンションを遂げる!!
これからの未来に向けて 今まで通りの古い地球に居続けるか!? それとも新しい地球へシフトしていくか!?
大きく言うと 未来の選択肢は この2択しかないと私は思う。
ですので、今まで通りの古い地球が気に入っている人は、古い地球に居続ければよいし、そうではない人は新しい地球へ向かっていけばよい…
とはいえ 新しい地球へ行きたいからといって 皆一様に新しい地球へシフトできるわけではない。
並木さんが言うには、2021年の冬至を超えてから目醒めた人は 全人類の2割とのこと。
そして2024年の暮れに出版した本によると、現時点で新しい地球に向かっている人の割合は、目醒めた2割の人の 更に2割と述べていた。
補足しておくと、地球の全人口を80億人とすると目醒めた人は 16億人ということになる。
そして16億人の2割は、3億2千万人である。
つまり80億人中 3億2千万の人たちのみが 新しい地球へ向かっているということだ。
80億人中 3憶2千万人ということは 全体の3,75%である。

このような情報を元にいうと 目醒めて新しい地球へ行きたいからといって、誰もが新しい地球へシフトできるわけではないということが理解できる。
例えを言うと、資格試験の合格を目指している人たちがいる。
受験者たちは 皆一様に合格したいと思っている。
しかし実際、合格するために必要な勉強を ほとんどしていなかったり、まったくしないで試験に臨む人もいる。
或いは、気休め程度で 少しだけ勉強をする人もいるし、勘違いをして 関係のない勉強に励んでいる人もいるだろう。
つまりこのような人たちは、資格試験に合格したいと思っていても…合格することは出来ない。
やはり合格できる人は、正しい方向へ向かって 正しい準備や努力を継続してきた人たちだろう。
また仮に このような人たちの力が及ばず 合格できなかったとしても、このスタンスを継続している限り いずれ合格することになるだろう。
目醒めて 新しい地球へシフトすることも、この例え話と同じである。
新しい地球へ向けて、或いは アセンションへ向けて 正しい準備や努力を継続し続ける…このスタンスで在り続ければ 新しい地球へシフトすることが出来るのではないだろうか!?
まずは、このスタート地点に立つことが 最初の一歩だと 私は思う。
