楽しく継続する│アセンションで自由自在!!

目的を達成するには やはり継続することが大事です。

とはいえ 嫌々継続したり 体と心に鞭打って継続するような【継続の仕方】は好ましくありません。

そのような継続の仕方だと 病気になるリスクが高まりますし 仮に目的を達成できたとしても 余り嬉しくないというか幸せでない状態になってしまいます。

それゆえに

  • 嫌々行う継続
  • 心と体に鞭打って行う継続
  • やる気が出ない継続
  • モチベーションが乏しい継続

このような【継続の仕方】を改め もっと≪良質な継続の仕方≫に変えていく必要があると私は思います。

当頁では 以上を前提に色々と書き綴ってみる。

やる気が出ないことを継続するとき

先に補足しておきますが 社会的にも個人的にも 周囲の人たちにとっても【まったくもって やる必要のない事項】は省きます。

ここで述べることは 本人のやる気やモチベーションが低く 遣り甲斐は無いのだが 何だかんだ言って やらなければ成らなかったり やった方が良いという事項に対しての話です。

例えば 学校の卒業試験や資格試験など。

まったく興味を持てず やる気が出ない!! しかしやらないと卒業できないし 資格が取れない…

それゆえに やりたくはないし、興味ないけど 仕方なくやる…

また或いは 習い事だったり 経営者の場合でも 同様なケースがあるだろう。

実際 このようなスタンスで物事に取り組んでいる人は 多いのではないだろうか!?

嫌々仕事をする人│アセンションで自由自在!!

しかし このようなスタンスの取り組み方だと 何よりつまらないし ストレスが溜まるし 成果も出にくくなってしまうだろう。

やはり理想的なスタンスは 楽しく継続し、しっかりと良い成果を出すことなのではないだろうか!?

ではどうすれば良いのか 私が思う対策は…

  • 時短にする
  • 自分のスキルが高まることを歓ぶ

上記の2つだ!!

補足しておくと 時短にする意味は、ダラダラ嫌なことを続けるよりも 短時間に絞り 最低限必要なことを行ったほうがよいという事。

そしてそれを 日々の日課(ルーティン)にすることだ。

例えば 毎朝歯を磨いたり 顔を洗うような感じだ。

歯を磨いたり 顔を洗うことだって楽しくて継続しているわけではありませんよね!? しかし私たちは 毎日歯を磨いたり 顔を洗ったりする。

なぜそんなに楽しいことではない歯磨きや洗顔を毎日継続できるのかといえば【時短で済む】からです。

例えば 歯を30分磨き続けなければいけない! とか 顔を10分以上洗い続けなければいけない! となったら…

多くの人は継続できないのではないだろうか!?

これと全く同じ原理で 嫌なことを継続しなければいけない場合は…時短にすることが肝心だと私は考える。

といっても ただ時短にすれば良いというわけではなく【キチンと効果成果が生じるレベルでの時短】ということを忘れてはいけない!!

時短│アセンションで自由自在!!

次いで【自分のスキルが高まることを歓ぶ】ことについても説明しておく。

そもそも人間は 自分の才能やスキルが高まることに歓びを感じる生き物である。

例えば 学校の勉強が大嫌いだとしても 良い点数を取れば嬉しいし、走るのが遅い人が早く走れるようになれば、やはり同様に嬉しくなるだろう。

つまりは 興味関心がなかったり 不得意な分野においてさえ、成績が上がったり 成果が上がれば、皆一様に嬉しくなるのだ。

言い方を換えれば、人は自分のスキルが高まることに歓びを感じる生き物なのである。

そして このような本能的なものを意図的に活用すれば、興味関心のない事項に対しても 遣り甲斐をもって継続できるのではないだろうか!? ということである。

大嫌いなことにも前向きに取り組む方法

引き続き補足しておきますが、ここでいう【大嫌いなことにも前向きに取り組む】ことは、社会的にも 個人的にも 周囲の者にとっても 何らやる必要のないことは省きます。

あくまでも 大嫌いな事項だけど やったほうが明るい未来が待っていたり より良い人生の礎になる事項に限った話である。

例えば、学校の勉強が大っ嫌いでも テストの点数が上がったり 良い学校に入ることに歓びや価値を感じられるようになれば…

学校の勉強が大嫌いだとしても…なんだかんだいって真面目に取り組むことになるのではないだろうか!?

であるならば、意識の矛先を「学校の勉強が大っ嫌い」から【良い学校に入学できれば嬉しい】とか【良い点数を取れれば嬉しい】という嬉しい未来に向け直してみては どうだろうか!?

学校の勉強嫌い│アセンションで自由自在!!

また例えば、苦手な人物とかかわる場合も「嫌だ嫌だという感情」に囚われるのではなく、【苦手な人物に対しても平静に対応できる自分に成る】ということに 歓びと価値を感じる人であれば…

「嫌だ嫌だという感情」に意識を向けずに【苦手な人物に対しても平静に対応できる自分に成る】ことに意識を向け直すことだ。

そうすれば あなたの思考や感情は、意識を向けた方に引っ張られることになるので 「嫌だ嫌だ」という感情から、明るい未来だったり 理想の自分の在り方にシフトするのである。

楽しく継続して 成果をキチンと出す!!

まず楽しく継続できなければ 継続すること自体が難しくなるし、仮に継続できたとしても 望む成果が出難くなったり、ストレスも溜まってくるだろう。

それゆえに、楽しく継続して 望む成果をキチンと出すことが重要だ。

言い方を換えると 楽しく継続さえできていれば、ある程度の成果が伴ってくるのではないだろうか!?

また前の章で述べたように【時短する/自分のスキルが高まることを歓ぶ】この2点を意図的に活用すれば、興味関心のない事項でも 楽しく継続することが出来るようになる。

とにかく望む未来を手に入れるためには【努力の継続】が必要になってくる。

そして どうせ継続しなければ行けないのならば…やはり 楽しく継続すること! これに尽きるのではないろうか!?

仕事│感性感覚で自由自在!!