並木良和さん曰く、これからの地球(5次元惑星)に向けて【私たちは統合することが重要】と述べています。
※2032年あたりに 地球の5次元化は安定すると言われている。
逆に、分離や分断は 新しい地球とは真逆の方向です。
ですので私たちは 【分離や分断に向かっていくのではなく、統合の方向へ向かっていくことが必須】ということ。
今回は、上記事項を前提に色々書き綴ってみる。
分離や分断で どんどん力が弱まる!!
例えば、野球やサッカーのチームメイトが一致団結して 一つの目標に向かえば そのチームは強くなる。
逆に チームメイトがバラバラで一致団結していなければ…当然 そのチームは弱くなる。
これは業界業種にかかわらず 原理原則であり 鉄板事項である。
ですので 個々人レベルでも国家レベルでも同様のことが言える。
例えば、右派ー左派に分かれて分断して 争えば…一致団結とは言えず分断して弱くなってしまう。
なので本来は、右派ー左派どちらでもよいが 同じ志、同じ目的をもって共に歩めば、よりよいものが作れるのではないだろうか!?
とは言え 全国区 或いは世界規模で分断を止め 統合すること!! などとやってしまうと…
とても大変なことになるので、まずは自分の事! 自分の身の周りのことや自分でコントロール可能な領域で分断を改め、統合へ向かっていくことが重要と私は思う。
それゆえに
- 生活に密着した事項で 不要な分断を改め 統合へ向かうこと
- 自分でコントロールできる範囲で 分断を改め 統合へ向かうこと
が大事なのではないだろうか!?
考えや意見の違いを分断の材料にしない!
例えば ラーメン好きな人とカレー好きの人たちは、意見や好みが異なっても それで喧嘩したり 分断したりはしない。
なぜなら【美味しい食べ物が好き!】という共通項があるからだ。
では ラーメンが大好きな人と 高級料理以外は興味が無いし 美味しいとは思わない!!という人がいたら どうなるだろうか!?
私が思うに 溝というか分断が生じる可能性は前述したケースより高いと思う。
なぜなら、そこには【美味しい食べ物が好き!】という共通項はなく 片方が 旨い云々の前に【高級料理以外は興味なし!】というstanceなので そこに分断というか 溝ができやすくなると思うからだ。
とはいえ お互いに強く主張し合ったり、相手の主張を否定するようなことをしなければ、それで溝が出来たり 分断することは無いというのも事実だ。
つまりは…
意見や考えの違い云々よりも 相違した意見や考えに対して どのようなstanceでいるか!?
その【stance次第で 溝ができたり 出来なかったり、分断したり 分断しなかったりが決まり得る】ということだ。
重要事項での意見や考えの違いについて
前述した事項は、ラーメンが好きか 嫌いか…
或いは、B級グルメが好きか 高級料理が好きか という問題だったので、言うほど深刻な問題ではない。
つまり どちらでも良いことなので、それを基に争ったり分断するようなことは現実的ではない。
では【もっと深刻な問題や自分の人生に影響を受ける領域に踏み込んでくると どうだろうか!?】
きっと色々考え 思い悩み 憤ったりがあると思う。
しかし最終的に重要なことは、そのstanceだと私は思う。
つまり…
自分の主張も言うが、相手の主張にも耳を傾け 決して否定しないこと
そういうstanceを守ることだ。
こういうstanceでいる限り、意見や考えの違いに伴う 溝や争いは そうそうは起きないだろう。
新しい地球(5次元惑星)へ移行したい人【アセンションを目指している人】にとっては、上記stanceでいることは 最低限必要なことと私は思う。